クラシック・カフェ

今日は寄り道して帰宅路から外れたいつもと違う本屋に行く。木曜日なのでクラシック・カフェを買うためだ。今週のはファリャ・アルベニスグラナドスと、僕のあまり知らない作曲家の号なので楽しみだ。ところが、本屋でいつもの棚を見ると、先週の22号までしか無い!あうぅ・・・。途方に暮れていると、店のおっちゃんが近づいてきて一言、「今週から取り寄せになったよ。」とほほ・・・とりあえず取り寄せをお願いして、買いそびれていた先週の22号を買って帰路につく。売れていないのだろうかクラシック・カフェ。75号までちゃんと発売されるのだろうか!?
クラシック・カフェ22号はメンデルスゾーン(とブルッフ)の号だった。まぁ、メンデルスゾーン好きだし僕の悲しみは癒された。一般人には「真夏の夜の夢」というか「結婚行進曲」のが有名か。個人的にはやっぱり、今号のCDの1曲目の「ヴァイオリン協奏曲ホ短調(作品61)」が好きだ。そーいえば銀英伝にも使われていたよーなきがするなぁ(間違いかもしれんけど)。